本気の戯言

"しょうれん"の2人の関係性をかいちゃん担から考察する。

2人の過去をそれほど知ってるわけでもないし、ぶっちゃけ言うとかいちゃん単推しってくらいにかいちゃんだけが好きでこのコンビが良いとか悪いとかあんまりそういうのに興味がないタイプの人です。

あの2人がそんなに仲良くないことはさすがに知ってたし、見ればわかった。Mr.KINGの約3年間を見てきて、それが問題点だとは一度も思わなかった。かいちゃんしか見てないからだろ？と言われればそれまでだが、人と人にはちょうど良い距離感があると思ってるからだ。例えばわたしはAさんとほぼ毎日のように顔を合わせ毎週末出かけるほど仲が良いがBさんとは数ヶ月に1度連絡を取るくらいであまり2人で出かけに行ったりはしない関係の2人がいるとする。（実際にいる）だからと言ってBさんよりAさんの方が信頼してるとか好きとかそういうわけじゃなくて、ただその距離感がお互いちょうど良いという認識があるからそうしてる。どっちも同じように大切だしどっちも尊敬してるし、どちらも結婚式には絶対に出席したい。この2人に優劣をつけることはできない。わたしはこの2人の存在がメンバーという運命共同体ではないので話は変わってくるけど、男の子の友情だってそんな風にできてるような気がする。何でもかんでも話せば仲が良いとかプライベートも一緒だから仲が良いとか目を合わせるボディタッチをする等目に見えたところで他人が評価するのは違う気がする。そういう判断基準は中学生くらいで終わっていい気がする。気がしてるだけなので根拠はないです。

ただ、2人の関係性が冷めてるように周りから見えるのは事実だとしても、それを悪と判断しないでほしいな〜とわたしは思う。本人たちだって余計に気を遣っちゃってもっと微妙な空気になる→結果グループが嫌になるのが1番最悪だと思うし、そんなつまらないことで仕事に対して嫌だなって気持ちを抱いて欲しくない。

2人がいくら氷河期だと言っても真ん中に太陽のような子がいたんだからその氷をかなり溶かしてくれたと思う。

かいちゃんのことしか知らないからかいちゃん視点で2人を考えるけど、逆に2人がめちゃくちゃ仲よくて常に一緒でシンメだぜ！ニコイチ！！みたいな（古い）タイプの2人組だったらそこに加入するのって相当しんどいと思う。俺の入る隙間ないじゃ〜んってなるよ（わたしだったら）だから2人に距離があることでその間に上手く入り込んで2人の手を取って3人並んで歩いてきた3年間だったなあと、わたしにはそう見えた。かいちゃん真ん中が好きだし。

かいちゃんと紫耀くんはプライベートでも一緒にいるみんなが想像する仲良し2人組だけど、かいちゃんと廉くんはそうじゃない。だからと言って、かいちゃんと廉くんが仲悪いなあと思ったことは一度もない。かいちゃんはいつも「廉が相談に乗ってくれる」とか「廉がいつも励ましてくれる」とか言ってくれるのでかなり精神的な支えになっていることがよくわかる。紫耀くんは目に見えた形で、廉くんは目に見えない形でかいちゃんを支えてくれてるんだろうなと勝手に思ってる。それがわかるのはかいちゃんがそういったデリケートな部分を恥ずかしがらずに話してくれる性格だからだと思う。でも逆に紫耀くんも廉くんもそういうことは言わない性格だと思ってるから、そんな2人がお互いをどう思ってるとか支えになってるのかとか信頼してるかなんて第三者にはちっともわからない。わからないから見てて楽しいしハラハラドキドキするし、そこが良さなんじゃないかなあと思う。何でもかんでも言えばいいってもんじゃないと思う。2人のちょうどいい距離感がたまたまそこだっただけの話。いちばん心地よい形でグループにいてほしいからこちらがもっと仲良くしてほしいとかもっと絡んでほしいとかあまり言いたくない。仲良しを押し付けたくない。関係性を好きになるって相当リスク高いよ。だって関係性なんてすぐ変わるから。高校生の時めちゃくちゃ仲の良かった友達と、10年後、5年後も同じ温度で仲が良いかって言われたら難しいでしょ？だからと言って仲が悪くなったわけでも信頼が減ったわけでもなく、時と共にお互いの"ちょうど良い距離感"が変化しただけじゃないかな。少なくともわたしはそう。毎日登下校してた大親友も、今は数ヶ月に一度しかLINEしないけど、それが今のわたしたちにとってのちょうどいい距離感だからだと思う。話が脱線しそうだから戻すけど、たまたま紫耀くんと廉くんはそこがちょうどいい距離感だったかもしれないのに、外野がそれを悪と判断するのがどうなのかなって話。

それに、あの2人の関係性を悪と判断するならあの3年間のMr.KINGはダメなグループだったのかな。それがとっても悲しい。わたしは本当に心から大好きでたまらなかったし今も大好きでたまらないからこんな文章を書いちゃう。

大事な話をまず外部の人に相談したのも、そんなこと話さなくても同じ気持ちでしょ？っていう圧倒的信頼の元かもしれないし。それに仲間内で先に盛り上がって相手側に伝えると相手側は選択の余地ないじゃん。代表同士話し合って、それを"向こう側はこう思ってるけどどう？"って仲間内で話すって別になにもおかしくないと思うけどな。わたしから見て、Mr.KINGは最高で最強の素敵な3人組だったよ。今も。これからもきっと。

っていうようなモヤモヤが永遠に心に充満してたのでこのタイミングで文章にしてみた。文章にすると、自分が一体なにに悩んでるのかなにが気にくわないのかどう思ってるのかがすごくわかる。自分のことは自分が一番理解したい。スッキリした！

話は変わるけど、先日マシュマロという匿名のメッセージサービスで「海人くんのファンはみんな優しくていい人なイメージですが、あなたを見ているとこういうタイプのファンがつくんだ…と悲しいです」的な（あやふや）メッセージを頂いた。まあ匿名だからなに言われても仕方ないし自分の蒔いた種だということは重々承知しているけどかなりショックを受けた。まず自分に自覚が一切ないことが怖い。わたしのなにがいけなかったんだろうと死ぬほど考えて過去の自分のツイートを読み漁ったけどやっぱりわからなかった。わたしも普通の人間なので嫌われることは仕方がないしそんなのいちいち気にしてたら生きていけないけど、わたしがここでツイートするせいでかいちゃんのファンのイメージ、延いてはかいちゃんのイメージを落とす原因になってるのだとしたら本来の目的とは真逆の結果を招いてるので悲しいし辛い。最近フォロワーの数が増えてきて、わたしの知らないところでなぜかわたしの個人情報が特定され晒されていたり、今回みたいに理由がよくわからないクレーム（アンチ？）が来ることが増えたので、アカウントを消しちゃおうかと何度も考えたけど、結局まだここにいる。ここがやっぱり好きだから結局ここにいる。ここでかいちゃんのことやMr.KINGのこと、King &Princeのことをみんなと話してるのがすごく好きで毎日の息抜きになるからやっぱり必要。ここで出会った友達もたくさんいるし、仲良くしてくれて話相手をしてくれるみんなが好き。かいちゃんのためじゃなくて、わたしがやりたいからやってる。だからこれからも自分の好きな場所を守る＋イメージを落とさないようにするを2で割って上手にバランスとりながらここで喋り続けようと思う！わたしは本当に未熟な人間だからアンタここがダメだよ嫌われるんだよってところがあったら教えてほしい。でも豆腐メンタルだからオブラートに包んでね（笑）

わたしの何気ない発言で少しでも傷ついた方には本当に申し訳なく思ってる。ごめんなさい。気づかなくて。

ほんと、前田敦子じゃないけどわたしのことは嫌いでもかいちゃんのファンやかいちゃん本人ごと嫌いになはならないでね〜〜って感じ！（笑）

ああ結局最後はまたふざけた文章を書いてしまったけど、ほんきでまじめにまっすぐとにかく髙橋海人くんが好きなので、髙橋海人くんの好きなものは好き！それがわたしの判断基準。それ以上でもそれ以下でもない。かいちゃんが2人のシンメが好きなんだあって言うなら好きに決まってる！1番近くで見てきたかいちゃんが好きだというならそれほど素敵な2人に違いないでしょ。かいちゃん、いつもハッキリ好きだと言ってくれてありがとう！わたしのモヤモヤは晴れました！わたしやっぱり変わらずMr.KINGが大好きだよ。心の中で永遠に。ただこれからはその"大好きなものが増える"ってつもりで髙橋海人くんとKing &Princeを応援します。2人のことも、Mr.KINGも、princeの3人のことも、これからをつくるKing &Princeも、かいちゃんが愛した場所はぜんぶ好きだよ。